柄本明の家族について、ご紹介します!

 

柄本明さんは
女優の角替和枝さんと結婚し、
3人の子どもに恵まれています。

 

長女の柄本かのこさん、
長男の柄本佑さん、
次男の柄本時生さんがいます。

 

また、長男の佑さんが
女優の安藤サクラさんと結婚し、

女優入来茉理さんが
次男の時生さんと結婚しています。

このおふたりは
その後離婚したと報じられました。
(後出)

 

妻:角替和枝

 

1954年10月21日生まれ、
2018年10月27日に亡くなった女優で、
静岡県富士市出身。

 

劇団東京乾電池に所属し
、内田栄一と金子正次の
劇団東京ザットマンの立ち上げに参加後、
つかこうへい事務所を経
て東京乾電池に所属
しました。



夫妻は40年以上にわたり、
舞台拠点として知られる下北沢で暮らし、
日々近所の喫茶店へ通っては
芝居や家族の話を楽しんでいたそうです。

 

和枝さんが亡くなったときの葬儀では
柄本明さんは
「不条理な感じは否めません」
と涙ながらに語りました。

 

長女:柄本かのこ

 

映画関係の仕事をしている
とされていますが、
俳優一家の中で
唯一表舞台に立っていない
存在です。

 

1983年から1986年の間に
生まれたと推測され
映画会社や舞台の裏方のような仕事を
しているという情報があります。

 

長男:柄本佑

 

1986年12月16日生まれの俳優。
2003年に映画『美しい夏キリシマ』
でデビューし、
2012年に女優の安藤サクラさん
と結婚しました。

 

次男:柄本時生

 

1989年10月17日生まれの俳優で、
世田谷区下北沢で育ちました

2003年に兄の佑が受けられなかった
オーディションを代わりに受けて合格し、
俳優デビューしました。

 

長男佑の妻:安藤サクラ

 

父・奥田瑛二さん、
母・安藤和津さんの間に
次女として誕生。

 

姉は桃子さん。
母方の曾祖父は犬養毅。

 

5歳の時に父の舞台を見て
女優になろうと決意するが、
芸能一家という周りの声が気になり
小学2年生のときにその夢を一旦封印。

 

学生時代に
アルバイトなどの経験を積んだ後に
高校生の時に女優の道へ進みます。

 

 

父・奥田瑛二さんが監督を務める
映画『風の外側』に
クランクイン直前に降板した
主演女優の代役として出演しデビュー

 

映画デビューとなった
同作品には両親が出演しているほか、
姉・桃子さんも助監督として参加しています。

 

映画「愛のむき出し」で、
カルト教団の勧誘員・コイケを演じ、
ひと際強い存在感を発揮します。

 

映画「かぞくのくに」
の演技が高く評価され、
第86回キネマ旬報ベスト・テン
主演女優賞を受賞。

 

また同賞で助演女優賞を受賞。
主演女優賞、助演女優賞のダブル受賞は
キネマ旬報ベスト・テン
開始以来初めての快挙

 

姉が監督を務めた映画「0.5ミリ」と、
オーディションの募集記事を見て応募した
「百円の恋」で主演を務め

2年連続で
キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞
するなどその年
多くの主演女優賞を受賞しました。

 

次男時生の妻:入来茉理

 

2007年、第32回
ホリプロタレントスカウトキャラバン
審査員特別賞を受賞し、
芸能界入り

 

2010年、「海の金魚」で映画初主演
2013年、前年出演の
『ラッキーセブン』茅野メイ役で、

雑誌「TVnavi」の読者が選ぶ
「ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012」
の最優秀新人賞[女優]を受賞

 

 

私生活では、
主演ドラマ『私は一本の木に恋をした』
での共演で知り合い、

2019年秋から
結婚を前提に交際していた
俳優の柄本時生さんと、結婚。

 

しかし、2022年6月1日、
週刊文春が
柄本時生さんと
すでに離婚していたことを報じました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)