竜雷太さんは
コミカルな役から重厚な役まで、
TVドラマや映画には欠かせない、
日本を代表する俳優。
1964年、当時としては大変珍しい、
アメリカでの演技留学を経験。
帰国後の1966年、
「これが青春だ」に主演。
以後「太陽にほえろ!」
「金曜日の妻たちへ」
「ケイゾク」
「SPEC」など
数多くの話題作に出演。
1962年のデビューから現在まで、
半世紀以上にわたり
第一線で活躍を続けています。
目次
竜雷太、4度の結婚と3度の離婚、すごい、びっくり!
竜雷太さんは
初めに女優の吉成洋子さんと結婚しますが、
約1年で離婚し、
翌年には、
女優の夏圭子さんと再婚します。
(夏さんとは、
不倫の末の結婚だといわれています)
夏さんとの間に男の子が誕生し、
幸せな結婚生活を送っている
かと思われたのですが、
夏さんとも21年後に離婚して
早くも、その翌年には
飲食店に勤務する一般女性と再々婚。
しかし、これまた、約1年ほどで離婚。
その後、
いつ頃かは不明ですが、
祐紀子さんという
一般女性と4度目の結婚をして
現在に至っているということです。
(祐紀子さんとも
不倫の末の結婚だといわれています)
竜雷太、初婚は1969年、女優の吉成洋子と結婚
竜雷太さんの
最初の結婚は20代後半の頃。
前コーナーに紹介の通り
妻は女優の吉成洋子さん。
1969年です。
しかし、
おふたりは1年半で離婚します。
その離婚理由は
竜雷太さんの不倫だった
といわれています。
竜雷太さんが不倫した相手ですが、
次の奥さんとなる
夏桂子さんなのです。
竜雷太、2回の結婚では子供もできて幸せな結婚生活、
しかし21年目に離婚
竜雷太さんが再婚(2回目の結婚)
したのは1971年。
30歳の頃でした。
妻は女優の夏圭子さん。
年齢は3歳年下。
男の子を設け、
21年後1991年に離婚します。
この2人目の奥様である
夏桂子さんとの間に生まれた息子さんが
名前を長谷川洋平さんといいます。
日本ではなく韓国に住んでいて、
現在は、インディーズバンドの
プロデューサー兼ギタリスト
として活躍中ということです。
長谷川洋平さんが韓国に渡ったのは、
1995年のことでした。
韓国のロックの魅力にとりつかれ、
ギタリストとして
活動することになったようです。
韓国では名前も本名ではなく
ヤンピョン・イヒョンという愛称で
親しまれているようです。
長谷川洋平さんは
ご両親の離婚にも関連して、
次のようなコメントを残しています。
「両親が離婚しているが、
記者たちが訪ねてきて大変だった。
僕は絶対に舞台に立つような
人間にはならないと思っていたが、
偶然ギターにはまった。」
ヤンピョンイヒョン」と
韓国語では「陽平兄さん」
という親しみのある呼ばれ方を
されていて
韓国で受け入れられているという
何よりのことです。
竜雷太、2回目の嫁と離婚直後すぐに3回目の結婚
竜雷太さんは二人目の嫁、
夏圭子さんと1991年に離婚し、
翌年1992年
直ちに一般人女性と再婚します。
この3回目の結婚は
1年ほどで離婚に至ります。
竜雷太、その後4回目の結婚
竜雷太さんは
現在はまた別な女性と
再婚していてこれが4回目の結婚です。
名前を祐紀子さんというようです。
モテモテの人生で羨ましいですが、
もう80歳を越えていますし、
さすがにこの後離婚する事もないでしょうか。
まとめ
竜雷太さんの
「結婚」についてリサーチしました。
芸能人の恋愛、結婚は一般人と違って、
奔放だったり、
華やかだったり、
正規の結婚ののち
びっくりの離婚など
世間的にも話題になり、
興味関心の対象になりますが、
さすがに4回の結婚、
3回の離婚とはビックリです。
それが好意的に
みられているところが、
人柄なのか、
大物なのか、
竜雷太さんの
竜雷太さんたるところですね。